ユーザーのロールと権限
各 IQ Bot ユーザーに必要なロールとそれに関連付けられた権限について確認します。IQ Bot のロールと権限は、Control Room で定義します。
IQ Bot で特定の領域にアクセスするための権限は、ユーザー ロールによって異なります。たとえば、[監査トライアル ログ] ページ上のタスクは管理者専用であるため、検証ツール にはこのページにアクセスするための権限がありません。
ユーザーがアクセス可能な IQ Bot の許可や領域は、以下のテーブルに示されています。
システム ロール | デフォルトの IQ Bot 権限 | アクセスできるタブ |
---|---|---|
AAE_IQ Bot Admin | IQ Bot のすべての機能にアクセスします。 |
|
AAE_IQ Bot Services | 個人用ラーニング インスタンスの表示に従って使用可能なすべての権限 |
|
AAE_IQ Bot Validator | 与えられたラーニング インスタンス用に 検証ツール を起動可能 | ラーニング インスタンス |
AAE_IQ Bot Services と AAE_IQ Bot Admin の両方のロールが 1 人のユーザーに割り当てられている場合、IQ Bot では次の 5 つのタブが表示されます。
- ダッシュボード
- ラーニングインスタンス
- Bot
- ドメイン
- 管理