Automation 360

マウスパッケージの更新

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新機能や拡張機能、修正や制限など、マウスパッケージのリリースバージョンの更新を確認してください。このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot エージェントのバージョンも表示されます。

次の表では、Automation 360 のリリースに伴いリリースされた、またはパッケージのみのリリースとしてリリースされたマウスパッケージのバージョンをリストで示しています (リリース日の降順)。バージョンリンクをクリックすると、当該パッケージバージョンの更新に関する情報が表示されます。


リリース日	リリースタイプ	Bot エージェントバージョン	Control Room ビルド
2024 年 8 月 16 日	パッケージのみ: Automation 360 v.33 リリース後	21.210 またはそれ以降	14100 またはそれ以降
2024 年 3 月 21 日	Automation 360 v.32 (Sandbox) リリースに伴う	21.210 またはそれ以降	14100 またはそれ以降
2023 年 9 月 6 日	Automation 360 v.30 (Sandbox) リリースに伴う	21.210 またはそれ以降	14100 またはそれ以降
2023 年 6 月 6 日	Automation 360 v.29 (Sandbox) リリースに伴う	21.210 またはそれ以降	14100 またはそれ以降

注:

個々のパッケージ (パッケージのみが必要な Automation 360 リリースで更新済み) をダウンロードするには、この URL を使用してください。
https://aai-artifacts.my.automationanywhere.digital/packages/<package-file-name>-<version.number>.jar
マウスパッケージの場合、命名規則は次のようになります。bot-command-mouse-<version.number>.jar
たとえば、bot-command-mouse-2.15.0.jar です。

パッケージをダウンロードし、手動で Control Room に追加する手順の詳細については、「Control Room にパッケージを追加」を参照してください。


修正
ウィンドウタイプが [スクリーン] で、以下の設定が構成された [クリック] アクションを使用して Bot を作成しても、問題が発生しなくなりました。Bots デプロイ中の予期しないポップアップを管理するための [管理] > [設定] > [Bot] > [回復性の設定] > [想定外のポップアップを無視]。以前は、エラーにより Bot の実行が失敗していました。 Service Cloud ケース ID: 02140276


変更内容
回復性の高いオートメーションの機能強化マウスパッケージが更新され、複数 (最大 5 つ) のポップアップを管理できるようになりました。想定外のポップアップの管理


修正
JxCapture の依存関係を削除しました。


変更内容
マウスウィンドウ属性のデフォルトのタイムアウトとメッセージ [マウス] アクションを含むオートメーションを作成して UI 要素 (画面やウィンドウなど) をキャプチャしたときにターゲットアプリケーションが応答しない場合、Bot は 30 秒 (デフォルト時間) でタイムアウトし、次の内容を含む詳細メッセージを表示します。そのライン番号で何が問題だったかの説明取るべき是正アクション


変更内容
Bot 開発者向けヘルプセンターヘルプセンター: Bot 開発者がオートメーションを構築する際、アクションとパッケージのコンテキスト情報を取得するためのアプリ内ヘルプを追加しました。製品内ユーザーアシスタンスアクションの直感的なアイコンをパッケージに追加しました。