SQL Server を使用
- 最終更新日2022/04/19
SQL Server を使用
Control Room データベースを設定する前に Microsoft SQL Server を設定します。
SQL Server 設定を構成
SQL Server 設定は、SQL Server 構成マネージャーで構成できます。
- で名前付きパイプと TCP/IP のプロトコルを有効にします。
- TCP/IP をダブルクリックして、プロパティ ウィンドウを開きます。
- TCP/IP プロパティ ウィンドウの IP アドレス タブに
IPAll
のデフォルトまたはカスタム ポート番号を入力します。デフォルトのポート番号は 1433 です。
- [OK] をクリックします。
- 更新を有効にするために、MSSQLSERVICE を再起動してください。
注:
Control Room データベースが
SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS
をデフォルトのデータベース照合として使用することを確認します。データベースおよびサービス マトリックス
サポートされている Microsoft SQL Server のバージョンのリストについては、「データベース要件」を参照してください。サービス資格情報 | Windows 認証 | SQL 認証 |
---|---|---|
ローカル システム アカウント |
|
SQL ユーザー アカウントを使用して、以下が作成されます。
|
ドメイン ユーザー アカウント |
|
SQL ユーザー アカウントを使用して、以下が作成されます。
|
サービス ユーザー アカウント | Microsoft Azure インストールには、サービス アカウント ユーザーは、リモートの Microsoft Azure リポジトリ共有パスに読み取りや書き込みアクセスが必要です。 |