Process Composer のロールと権限
- 最終更新日2024/12/16
Process Composer のロールと権限
管理者は、Process Composer でカスタム Control Room ロールを作成し、特定の組織のセキュリティ ポリシーに適合するように、非常に細かいユーザー権限を設定することができます。 アプリケーションが提供するデフォルトのシステム定義ロールを使用する必要はありません。
特定のロールと権限を持つユーザーを定義して、Process Composer と Automation Co-Pilot のさまざまな機能を使用し、組織の要件に従ってビジネス プロセスを自動化することができます。 Automation Co-Pilot に関連する特定のロールと権限については、「Automation Co-Pilot のユーザーとロール」をクリックしてください。
ユーザーは、次のようなカテゴリに大別されます。
- Automation 360 Control Room にアクセスして、Process Composer でオートメーション プロセスを構築するユーザー。
- ビジネスユーザー向け Automation Co-Pilot またはデスクトップから クラウド を使用してオートメーション プロセスを実行するエンドユーザー。
- ビジネスユーザー向け Automation Co-Pilot の構成を担当する管理者またはチーム マネージャー ペルソナ。
Control Room 管理者は、ユーザーを作成し、タスク、リクエスト、およびプロセスに関連する次の Process Composer ロールと権限を割り当てることができます。
ロールの種類 | 利用可能な権限 |
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AAE_Robotic Interface User |
ユーザーは、次のことを実行できます。
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AAE_Robotic Interface Manager | ユーザーは、次のことを実行できます。
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AAE_Robotic Interface Admin |
ユーザーは、次のことを実行できます。
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ユーザーを作成し、機能へのアクセス権を設定する方法の詳細については、次を参照してください: