エクスプレス モードを使用する Control Room インストール
- 最終更新日2023/03/27
エクスプレス モードを使用する Control Room インストール
サーバーに管理者としてログインし、デフォルト設定を使用して、エクスプレス モードで オートメーション・エニウェア Control Room をインストールします。
注: Linux ユーザーの方は「Linux への Control Room のインストール」を参照してください。
前提条件
- Automation 360 オンプレミス の前提条件 を検証します。
- 次の条件と情報が揃っていること確認します。
- Automation Anywhere Control Room インストール ファイル
- TLS 証明書
- ライセンス ファイル
重要: このインストール モードは、デモやトレーニングの目的に最適です。このインストール モードは、実稼働環境には推奨されません。
エクスプレス モードのインストールでは、さまざまなコンポーネントのデフォルト パラメーターで Control Room をすばやく設定できます。
デフォルトのパラメーター
Microsoft SQL Server は、Control Room のデフォルト データベースです。
デフォルトでは、次のパラメーターを使用してインストールが実行されます。
パラメーター | デフォルト値 |
---|---|
SQL データベース インスタンス | SQLEXPRESS |
認証タイプ | Windows 認証 |
Control Room データベース | Automation360-Database |
ポート | 1433 |
手順
エクスプレス モードで Automation Anywhere Control Room をインストールするには、次の手順に従います。