v.32 リリースへの更新

v.32 リリース対応の Control Room および Bot エージェントの更新に関する要件とサポート情報をご確認ください。

Bot エージェントの更新

注: このリリースには、オプションBot エージェントの更新が含まれています。Bot エージェントを更新しなくても、既存の Bot はそのまま実行できます。ただし、Automation 360 v.32 の新機能を使用する場合、このリリースで利用可能な Bot エージェントを更新する必要があります。

Automation 360 に展開されるほとんどの更新では Bot エージェントの更新はオプションですが、トリガーの自動更新が有効で自動デプロイが無効になっている環境では、更新が展開された後にブラウザ セッションにログインして、トリガー リスナーをアクティブ化する必要があります。

このリリースへの更新の詳細については、以下のリソースを参照してください。

直接更新の認定済み Control Room ビルド

Automation 360 の最新バージョンには、過去の 3 つのリリース (つまり n-3 のリリース。n は最新リリースを表す) から更新できます。

Automation 360 v.32 への更新が認定されている以前のリリースは、以下のとおりです。
  • v.31 (ビルド 21094、21023)
  • v.30 (ビルド 19700、19688、19678、19621)
  • v.29 (ビルド 18399、18381、18371、18345)

以前のこれらのリリースを使用している場合、更新に関する情報は、「Automation 360 を最新バージョンに更新」を参照してください。n-3 のリリースではない場合、Automation 360 を n-3 のいずれかのリリースに更新してから、Automation 360 v.32 に更新してください。