Process Composer レガシー エディターの非推奨
- 最終更新日2025/09/29
Process Composer レガシー エディターの非推奨
Automation 360 v.38から、Process Composer レガシー エディターは永久に廃止され、プロセス自動化の構築には利用できなくなります。
Automation 360バージョン37(ビルド37379)で次世代 Process Composerがリリースされたことにより、新しいプロセス自動化を作成するか既存のものを開くと、デフォルトで新しいプロセスエディターで開きます。 ただし、新しいエディターと従来のエディターの間で切り替える柔軟性がありました:
- レガシー エディタに切り替えるには:
- エディターで縦の三点リーダーをクリックします
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レガシーエディタに切り替えるを選択します。
- 確認ダイアログで、確認をクリックしてください。
- レガシ エディター ページが表示されます。
- 新しいエディターに戻るには:
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新しいエディターに切り替え をクリックします。
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確認をクリックして続行します。
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新しいエディターに切り替え をクリックします。
注: エディター間の切り替え機能は、開発者がレガシー エディターを使用しながら、新しいエディタでの体験を向上できるように導入されました。 この改善は、新しいエディターのデザインツールと追加機能を使用することで、構築プロセスをより効率的にすることを目的としています。
しかし、Automation 360 v.38から、このオプションは利用できなくなります。 すべてのプロセス自動化は新しいエディターで開かれ、従来のエディターに戻すことはできません。
この変更は、自動化の体験を向上させることを目的としています。 新しいエディターは、前のバージョンの機能に匹敵するだけでなく、複雑で高度なビジネス プロセス モデルを設計するための高度な機能も提供します。 それは、著しく向上した開発者体験と、現代の自動化要件に対するより良いサポートを提供します。