Process Composer レガシー エディターの非推奨

Automation 360 v.38から、Process Composer レガシー エディターは永久に廃止され、プロセス自動化の構築には利用できなくなります。

Automation 360バージョン37(ビルド37379)で次世代 Process Composerがリリースされたことにより、新しいプロセス自動化を作成するか既存のものを開くと、デフォルトで新しいプロセスエディターで開きます。 ただし、新しいエディターと従来のエディターの間で切り替える柔軟性がありました:
  • レガシー エディタに切り替えるには:
    1. エディターで縦の三点リーダーをクリックします
    2. レガシーエディタに切り替えるを選択します。

      レガシー エディターに切り替えるオプション

    3. 確認ダイアログで、確認をクリックしてください。

      確認ウィンドウが表示されます

    4. レガシ エディター ページが表示されます。

      従来のエディターを表示

  • 新しいエディターに戻るには:
    1. 新しいエディターに切り替え をクリックします。

      新しいエディタに戻る

    2. 確認をクリックして続行します。

      確認ウィンドウが表示されます

注: エディター間の切り替え機能は、開発者がレガシー エディターを使用しながら、新しいエディタでの体験を向上できるように導入されました。 この改善は、新しいエディターのデザインツールと追加機能を使用することで、構築プロセスをより効率的にすることを目的としています。

しかし、Automation 360 v.38から、このオプションは利用できなくなります。 すべてのプロセス自動化は新しいエディターで開かれ、従来のエディターに戻すことはできません。

この変更は、自動化の体験を向上させることを目的としています。 新しいエディターは、前のバージョンの機能に匹敵するだけでなく、複雑で高度なビジネス プロセス モデルを設計するための高度な機能も提供します。 それは、著しく向上した開発者体験と、現代の自動化要件に対するより良いサポートを提供します。