アプリケーションのアクセス許可
- 更新日 2022/11/29
アプリケーションのアクセス許可
Office 365 を登録した後で、アプリケーションに特定のアクセス許可を付与する必要があります。このようなアクセス許可は、Office 365 パッケージでさまざまな操作を実行するために必要です。
アプリケーションにアクセス許可を付与するには、「アクセス許可を追加する」を参照してください。
注: アクセス許可を構成するアプリケーションの共同所有者である必要があります。
Office 365 パッケージには、以下に示す Microsoft Graph の委任されたアクセス許可が必要です。
共通のアクセス許可 | |
openid | |
offline_access | |
User.Read | |
User.ReadBasic.All | |
OneDrive | |
Files.ReadWrite.All | |
Sites.ReadWrite.All | |
カレンダー | |
Calendars.Read | |
Calendars.Read.Shared | |
Calendars.ReadWrite | |
E メール | |
Mail.Read | |
Mail.ReadWrite | |
MailboxSettings.Read | |
MailboxSettings.ReadWrite | |
ディレクトリ | |
Directory.AccessAsUser.All | |
Directory.ReadWriter.All |
上記のアクセス許可とは別に、要件に応じて追加のアクセス許可を付与することができます。「Microsoft Graph のアクセス許可のリファレンス」を参照してください。