IQ Bot Pre-processor packageの [バーコードを取得] actionを使用して、ドキュメントから使用可能なすべてのバーコードを検出して抽出します。
手順
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actionの順にワークフローにドラッグします。
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[Control Room ファイル]、[デスクトップ ファイル]、または [変数] から入力ファイルを選択します。
- オプション:
[Control Room ファイル] または [デスクトップ ファイル] を選択した場合は、[参照] をクリックしてデフォルトのファイル パスを変更します。
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[7 つのキーを持つディクショナリのリスト] ドロップダウン メニューを使用して、抽出した文字列の出力形式を選択します。
ドキュメントに複数のバーコードがある場合、各ディクショナリが 1 つのバーコードに対応するため、複数のディクショナリが使用されます。各ディクショナリには、ドキュメント内のバーコードのさまざまな属性に関連する次の 7 つのキーがあります。
- バーコードが利用可能なドキュメントのページ番号
- バーコードのタイプ
- バーコードの値
- バーコードのX座標とY座標
- バーコードの幅
- バーコードの高さ
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[保存] をクリックします。
bot が正常に実行されると、抽出されたバーコードのあるドキュメントが表示されます。