ユーザーを作成
- 最終更新日2024/06/21
ユーザーを作成
ユーザーを作成し、特定のライセンスベースのロールを割り当てます。
前提条件
Control Room に管理者としてログインしていることを確認します。
手順
- [管理] > [ユーザー] の順に移動します。
- [ユーザーを作成] をクリックします。
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必須の詳細事項を次のように入力します。
フィールド 値 ユーザーを有効化 ユーザーがすぐにアクティブ化できるようにする場合に選択します。 注: このオプションを選択しないと、ユーザーは非アクティブな状態になり、ログインできなくなります。ユーザー名 一意のユーザー名を入力します。 説明 ユーザーの説明を入力します。 名 ユーザーの名を入力します。 注: [名] フィールドで使用できる文字は最大 50 文字です。姓 ユーザーの姓を入力します。 注: [姓] フィールドで使用できる文字は最大 50 文字です。パスワード ユーザーのパスワードを入力して、確認のために再度入力します。パスワードがすべての必要なパスワード ポリシーに準拠していることを確認します。 E メール ユーザーの E メール アドレスを入力して、確認のために再度入力します。 SMTP が有効な場合は、アカウントを確認するために、 E メールがこのアドレスに送信されます。Control Room に関する重要な通知はすべて、この E メール アドレスに送信されます。
注: ユーザーに送信される、アカウントの有効化とパスワード リセットのためのリンク付きアラート メッセージの有効期間は 24 時間です。 - [選択可能なロール] のリストから必要なロールを選択します。
- 右矢印 ([→]) をクリックして、選択を追加します。
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[許可] を選択して、複数のセッションを許可します。
ユーザーをマルチログイン サービス ユーザーとして設定するには、Control Room 管理者ロールが必要です。UI または API のどちらでもユーザーをマルチログイン ユーザーとして設定できますが、ユーザーが複数のセッションにアクセスできるのは API 経由のみです。
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ユーザーにデバイス ライセンスを割り当てます。
「システムによって作成されるロール」を参照してください。注: 管理者としてログインした場合、ユーザーにデバイス ライセンスを割り当てることができず [なし] がデフォルトで選択されています。
ライセンス 権限 なし ユーザーは Control Room のみにアクセスできます。 Bot Creator - 開発ライセンス ユーザーは Bots を作成および実行できます。自動ログインはデフォルトで有効です。 Unattended Bot Runner - ランタイム ライセンス このライセンスを持つユーザーは、Attended ユーザーが実行可能なすべてのオートメーション タスクを実行できます。さらに、このライセンスは Control Room のデプロイ、集中化されたスケジュール設定、API に基づくデプロイにも使用できます。 Attended Bot Runner - ランタイム ライセンス このライセンスを持つユーザーは、ユーザー自身のデバイスで Bots を実行し、ユーザー アカウントまたはロールに関連付けられたイベント トリガーを使用できます。ただし、これらのユーザーは、Bots のスケジュールを設定できません。 市民開発者 - 開発ライセンス このライセンスを持つユーザーは、ユーザー自身のデバイス上で Bots を作成および実行できます (トリガー付き Bots を含む)。 [法的免責事項のバイパス] オプションが自動的に有効になり、ユーザーは免責事項を手動で確認することなく、デバイスで Bots を実行することができます。
デバイス ライセンスを選択すると、[デバイスのログイン資格情報] が有効になります。[デバイスの資格情報を認証する] 権限を持っている場合は、このユーザーのデバイスの資格情報を認証して、Bots のデプロイ時に資格情報の検証をバイパスすることができます。Bot Runner ユーザーは、ロック解除されたアクティブなユーザー セッションを持っている必要があります。注: これは、管理者が Control Room で、自動ログイン設定 [既存のセッションを再利用する] を選択した場合にのみ機能します。 - [ユーザーを作成] をクリックします。
Automation 360 でユーザーを作成する方法については、以下のビデオをご覧ください。