[URL で画像をキャプチャ] アクション の使用
- 最終更新日2022/11/21
[URL で画像をキャプチャ] アクション を使用して、オンライン画像からテキストを抽出します。 抽出したテキストをフィルタし、文字列変数に代入できます。
手順
[URL で画像をキャプチャ] アクション を使用するには、次の手順に従います。
- アクション パレットで、 アクションの [URL で画像をキャプチャ] をダブルクリックまたはドラッグします OCR パッケージ。
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[画像の URL] フィールドで URL を指定します。
注: 共有ドライブまたは FTP サーバー上にある画像の URL はサポートされていません。
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[キャプチャしたテキストをフィルタ] チェックボックスを選択して、キャプチャされたテキストをフィルタ処理します。
フィルタするテキストを [以前] および [以降] フィールドで指定します。 たとえば、抽出された対象テキストが「Name: ABC株式会社 場所:の場合、ABC Inc. を取得するには、[以前]フィールドで[場所:] を指定し、[以降]フィールドで[名前:] を指定する必要があります。
- 余分なスペースを削除するには、[キャプチャしたテキストをトリミング] チェックボックスを選択します。
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[プロフィールをロード] チェックボックスを選択してオプションを選択し、ABBYY プロフィールに基づいてロケールをロードします。
注: ABBYY FineReader12.5.15.7 は Automation 360 とともにインストールされ、追加のセットアップは必要ありません。
- Control Room ファイル: Control Room にあるファイルを使用します。
- デスクトップ ファイル: デバイスで使用可能なファイルを使用します。
- 変数: ファイル変数を使用して、ファイルの場所を指定します。
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[ロケールを選択] リストで、デバイスの言語を選択します。
注: 現時点では、英語、日本語、ロシア語のロケールのみがサポートされています。 [ロケールを選択] リストからオプションを選択し、[プロフィールをロード] オプションを選択した場合、ロケールは [プロフィールをロード] の選択内容に基づいて決定されます。
- [値を変数に代入] リストで文字列変数を選択します。
- [保存] をクリックします。