Automation 360 には、編集および削除できない定義済みのロールが含まれています。 各ロールには、標準権限に加えて、そのロールの範囲内でタスクを実行するために必要な権限があります。

標準権限

システムによって作成されるすべてのロールには、次の権限が含まれます。
  • ダッシュボードを表示
  • 進行中のアクティビティを表示
  • 資格情報とロッカーをマネージ
  • 資格情報の標準属性を作成
  • 自分の Bot Runner、Bot Creator、デバイスを表示および管理
  • マイ キューを表示してマネージ
  • ユーザーおよびロールの基本情報を表示
システム作成ロールの無効化
特定のロールに移動し、スライダーを左に移動することで、システムが作成したロールを無効にすることができます。 デフォルトではこのオプションは有効になっています。システム定義のロールを無効にする
注: システム定義の役割が無効になると、管理 > ユーザー > ユーザーを作成 ページでアクセスできなくなり、作成中にユーザーがその役割に割り当てられるのを防ぎます。 ロールが無効から有効に移行すると、ユーザー作成ページで再び割り当て可能になります。