システムによって作成されるロール
- 最終更新日2024/06/18
システムによって作成されるロール
Automation 360 には、編集および削除できない定義済みロールが含まれます。各ロールには、標準権限に加えて、そのロールの範囲内でタスクを実行するために必要な権限があります。
標準権限
システムによって作成されるすべてのロールには、次の権限が含まれます。
システムによって作成されるロールの無効化
- ダッシュボードを表示
- 進行中のアクティビティを表示
- 資格情報とロッカーをマネージ
- 資格情報の標準属性を作成 (Discovery Bot ロールを除く)
- 自分の Bot Runner、Bot Creator、デバイスを表示および管理
- マイ キューを表示してマネージ
- ユーザーおよびロールの基本情報を表示
特定のロールに移動し、スライダーを左に動かすことで、システムによって作成されたロールを無効にすることができます。デフォルトでは、このオプションは有効になっています。
注: システムによって定義されるロールが無効にされると、 ページでそのロールにアクセスできなくなり、作成中にユーザーを割り当てることができなくなります。ロールが無効から有効に移行すると、ユーザー作成ページで再び割り当てのアクセスが可能になります。