Listの [項目を追加] action

[項目を追加] actionを使用すると、リスト変数に項目を挿入できます。

設定

項目をリストの末尾に追加するか、リスト内の位置を指定できます。 項目を追加 アクションで使用できる設定は次のとおりです。

リスト変数
アイテムを修正する必要があるリスト変数を指定してください。
追加されるアイテム
リストに追加する必要があるアイテムを指定してください。 ドロップダウンの変数リストからアイテムを選択するか、変数を作成できます。

アイテムを追加 アクションはファイル ストリーミングをサポートしています。 任意のクラウドストレージからファイルをファイル変数にマッピングし、その変数を使ってファイルをリストに追加できます。 サポートされているアクションの1つを使用して、ストリーミング可能なファイル変数を作成できます。 この変数は、グローバル値がストリーミング可能なファイル変数をサポートしていないため、現在のセッション内でのみ利用可能です。 ファイル ストリームおよびサポートされているパッケージの詳細については、File streaming using file variable を参照してください。

注: 変数は他のリスト項目と同じサブデータ型である必要があります。
項目を追加
アイテムを追加する必要があるリスト内の位置を指定してください。 次のいずれかのオプションを選択します。
  • リストの最後にアイテムを挿入するには、リストの終わりオプションを選択してください。
  • リストインデックスで アイテムを挿入するリスト内のインデックスを指定するには、オプションを選択します。

    リストのインデックスは0から初級。 リスト内の最初の項目は位置[0]にあり、2 番目の項目は位置[1]にあります。

    たとえば、項目をリスト内の 4 番目の位置に追加するには、3リストのインデックスで フィールドに入力します。