Control Room On-Premisesのインストール
- 最終更新日2025/08/21
Control Room On-Premisesのインストール
Automation 360 サーバーまたはクラウド サービス プロバイダーのサーバー インスタンス上のデータ センターに Control Room On-Premises をインストールするための主要タスクとトピックを確認します。
Control Room は、デジタル ワークフォースの一元的な管理および Bot Insight 用のインターフェースを提供します。 これはデータ センター内のサーバーにデプロイされます。
注:
- Linux に Control Room をインストールする手順については、「Linux への Control Room のインストール」を参照してください。
- On-Premisesのインストール中に、Control Room は http://async-io.org/ に接続しようとします。 この接続を許可する必要はありません。また、接続に失敗しても無視することもできます。 この接続は必須ではないので、将来のリリースではこの接続リクエストを無効にする予定です。
Control Room インストールの主要タスク
前提条件
開始する前に、オペレーティング システムとバージョンに適したインストーラーを A-People Downloads page (Login required) からダウンロードしてください。
- ステップ 1: インストール前
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- Automation 360 On-Premises の前提条件
- システムのハードウェアとソフトウェアが Control Room の On-Premises のインストールに適しているかどうかを確認します。
- ステップ 2: インストール
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Control Room インストーラーでは、インストール モード (エクスプレスまたはカスタム) を選択でき、インストール処理では、依存するソフトウェアもインストールされます。
注: Control Room インストーラーは英語版のみ利用できます。 したがって、オペレーティングシステムとシステム ロケールが英語であることを確認してください。Amazon Web Services などのクラウドベースのプラットフォームでインストールするには、カスタム モードを使用します。
- ステップ 3: インストール後
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- インストール後の設定を構成
- Control Room の初回起動時のオプションと認証方法は、インストール モードとデプロイ タイプによって異なります。
- Automation Anywhere サービスを確認中
- Automation Anywhere 固有のサービスが Control Room サーバーにインストールされます。
- ステップ 4: 検証
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- Control Room 認証オプションを構成
- Control Room の初回起動時のオプションと認証方法は、インストール モードとデプロイ タイプによって異なります。
- ステップ 5: ライセンスのインストール
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- クラウドおよびファイル ライセンスの管理
- 指示に従って、有効なライセンス キーまたはライセンス ファイルを On-Premises
Control Room にインストールしてください。
- ライセンス キーの場合、On-Premises Control Room のライセンスおよびクラウド サービス ポータルからライセンス GUID をインストールしてください。
- ファイルベースのライセンスの場合、On-Premises Control Room のライセンスおよびクラウド サービス ポータルからライセンス ファイルを生成してインストールしてください。