アクションを接続
- 最終更新日2025/12/15
アクションを接続
カレンダー アプリケーションとのセッションを確立するには、接続 アクション を使用します。 以下のプロパティを設定します。
考慮事項
接続
アクション を使用して自動化を展開する際に、次のいずれかの条件が発生した場合、エラーが表示されます。
- カレンダー アプリケーションに設定されたユーザーはいません。
- 自動化を実行しているユーザーには、カレンダー アプリケーションへ接続する権限がありません。
設定
-
ユーザー名 フィールドを使用して、次のいずれかのオプションを選択します。
-
リスト
カレンダー アプリケーションに設定されているすべてのユーザー名を取得するには、更新ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューからユーザー名を選択してください。
- 変数
- ユーザー名を指定するには、文字列値を入力するか、タイプ テクスト の変数を選択してください。
-
リスト
-
セッション フィールドを使用して、セッションを作成するために次のいずれかのタブを選択します。
- ローカル セッション: 現在のオートメーションでのみ使用可能なセッション名を指定します。
- グローバル セッション: 複数のオートメーション(親や子など)で利用できるセッション名を指定します。
- 変数: セッション変数を指定または作成します。
注: セッション名には非英語の文字を使用できます。