ファイル/フォルダーのトリガー パッケージの更新

新機能や拡張機能、修正や制限など、ファイル/フォルダーのトリガー パッケージのリリース バージョンの更新を確認してください。このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot エージェントのバージョンも表示されます。

バージョンの概要

次の表では、Automation 360 のリリースに伴いリリースされた、またはパッケージのみのリリースとしてリリースされたファイル/フォルダーのトリガー パッケージのバージョンをリストで示しています (リリース日の降順)。バージョン リンクをクリックすると、当該パッケージ バージョンの更新に関する情報が表示されます。

バージョン リリース日 リリース タイプ Bot エージェント バージョン Control Room ビルド
ファイル/フォルダーのトリガー パッケージの更新 2023 年 12 月 6 日 Automation 360 v.31 (Sandbox) リリースに伴う 20.11 またはそれ以降 8750 またはそれ以降
注:
  • 個々のパッケージ (パッケージのみが必要な Automation 360 リリースで更新済み) をダウンロードするには、この URL を使用してください。

    https://aai-artifacts.my.automationanywhere.digital/packages/<package-file-name>-<version.number>.jar

  • ファイル/フォルダーのトリガー パッケージの場合、命名規則は次のようになります。bot-command-filefoldertrigger-<version.number>.jar

    たとえば、bot-command-filefoldertrigger-1.5.0-20230912-171023.jar です。

パッケージをダウンロードし、手動で Control Room に追加する手順の詳細については、「Control Room に パッケージ を追加」を参照してください。

1.5.0-20230912-171023

  • 互換性のある Bot エージェント バージョン: 20.11 またはそれ以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 8750 またはそれ以降
修正

ファイル/フォルダーのトリガーの回復性が改善され、Bot は、ネットワークの中断が発生した後に、トリガー ループ アクションでスタックしなくなりました。以前は、ネットワーク エラーのために Bot がスタックし、トリガー イベントが発生した後でも先に進めませんでした。

Service Cloud ケース ID: 01973240