ユーザー デバイスのしきい値の設定
- 最終更新日2025/08/04
リソース使用率に基づいてユーザー デバイスへの自動化の同時導入を管理するために、Central Processing Unit (CPU) 使用率とデバイス メモリしきい値を設定します。
前提条件
注:
Automation 360
クラウド ユーザーのための閾値設定を構成するオプションは現在利用できない可能性があります。
Control Room に管理者としてログインしていることを確認します。
CPU 使用率とデバイス メモリしきい値に基づいて、ユーザー デバイスに自動化を導入するかどうかを決定できます。 しきい値が、指定された値以上の場合、自動化はユーザー デバイスに導入されません。
CPU 使用率とデバイス メモリのデフォルト値は、次のパラメーターに基づいています。
- データ収集の頻度が 10 秒になると、1 分で 6 個のデータ ポイントが収集されます。
- データをアップロードする間隔が 120 秒の場合は、2 分ごとに 6 個のデータ ポイントが Control Room にアップロードされます。
- 移動平均時間ウィンドウが 2 分の場合は、最新の 12 個のデータ ポイントを使用して平均リソース使用率が計算されます。