IQ Bot - DA ブリッジ パッケージに関するよくある質問
- 最終更新日2024/09/26
IQ Bot - DA ブリッジ パッケージに関するよくある質問
IQ Bot - DA ブリッジ パッケージは、IQ Bot からすべてのアクティブなラーニングインスタンスをエクスポートし、Document Automation環境にインスポートできます。IQ Bot - DA ブリッジ パッケージの詳細については、よくある質問を参照してください。
- ラーニングインスタンスを IQ Bot からDocument Automationに移動するための前提条件は何ですか?
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- Control Room が Automation 360 v.32 リリース以降で実行中である必要があります。
- Control Room には、IQ Bot - DA ブリッジ パッケージが含まれている必要があります。
- Document Automationに移動するラーニングインスタンスとそのグループが本番環境にある必要があります。
- IQ Bot - DA ブリッジ パッケージを使用すると、IQ Bot はどうなりますか?
- IQ Bot - DA ブリッジ パッケージを使用すると、パッケージは、IQ Bot のラーニングインスタンスを IQ Bot からDocument Automationに移動します。移動後にこうしたラーニングインスタンスを処理する場合、ドキュメントが Document Automation エンジンを使用して処理され、通常その結果は IQ Bot で期待されるものと同様になるはずです。すべてのラーニングインスタンスを移動した後で、IQ Bot サーバーを無効にすることができます。
- ラーニングインスタンスをDocument Automationに移動した後に、Document Automationで編集できますか?
- ラーニングインスタンスは、Document Automationに移動すると編集できなくなります。実行できなくなるアクションは、次のとおりです。
- グループ トレーニングの更新
- 検証ルールの変更
- 新規フィールドの追加
- Python ロジックの更新
- ラーニングインスタンスを移動した後も、インスタンス内のトレーニング、検証ルール、カスタム Python ロジックは引き続き機能しますか?
- トレーニング、検証ルール、カスタム Python ロジックはDocument Automation エンジンで利用可能であり、IQ Bot で処理する場合と同様の方法でドキュメントを処理するために使用されます。
- ラーニングインスタンスが移動された後、Document Automation内のインスタンスにはどの OCR が使用されますか?
- Document Automationでも、IQ Bot で使用されていたのと同じ OCR エンジンが使用されます。
- ラーニングインスタンスを IQ Bot からDocument Automationに移動するためのシナリオを教えてください。
- 推奨されるシナリオについては、「ブリッジ パッケージの適用シナリオ」を参照してください。
- ラーニングインスタンスを IQ Bot からDocument Automationに移動する際に、検証フィードバックを通じて精度を向上させるために利用可能なオプションはありますか?
- はい。ブリッジ パッケージの適用シナリオで提供されている推奨事項に基づいて検証フィードバックを使用します。また、検証フィードバックは、開発 (Dev)、テスト (UAT)、本番 (Prod) 環境間で移動することはできません。注: 検証フィードバックに基づく改善は継続的な学習能力であり、IQ Bot のトレーニングとは異なります。
- ラーニングインスタンスをDocument Automationに移動した後で、ラーニングインスタンスをDocument Automation内の他の環境 (Dev、UAT、PROD) にインポートできますか?
- はい。ラーニングインスタンスは、Document Automation環境間でエクスポートおよびインポートすることができます。「ラーニングインスタンスのエクスポートとインポート」を参照してください。
- ラーニングインスタンスを IQ Bot からDocument Automationに移動する際にサポートが必要な場合はどうすればよいですか?
- オートメーション・エニウェア のサポートにチャットで連絡するか、ケースを作成して問い合わせることができます: Open a support case (A-People login required)。