Sumo Logic 内のデータの確認

監査ログの受信は、Sumo Logic の Web インターフェースを使用して確認します。これを行う 1 つの方法としては、コレクター名とソース名でイベントを検索します。

前提条件

注: このページで提供されている例示およびグラフィックは、イメージを伝えることを目的とするにすぎず、お客様固有の事例を正確に反映していない場合があります。当社は、そのメンテナンスや正確性について責任を負いません。
次の手順を実行して、Sumo Logic 内のデータを確認します。

手順

  1. イベントを発生させることで、監査ログを生成します。たとえば、ユーザーを作成します (「ユーザーを作成」)。
  2. 監査ログ」に移動して、ログ内のエントリを確認します。

    Sumo Logic で、Sumo Logic の設定時に構成したソースに記録されたイベントを確認できます。Sumo Logic の設定

  3. [マネージ データ] > [コレクション] の順に移動します
  4. [コレクション] タブで、それぞれのログ ソースの横にある [ログ検索で開く] アイコンをクリックします。
    Sumo Logic の [ログ検索で開く]
    コレクターとソースでフィルタリングされたイベントが表示されます。HTTPS を通じて Sumo Logic に送信された JSON 形式のユーザー作成イベントが表示されます。
    Sumo Logic でのログの表示