CoE Manager ソフトウェア ライフサイクル ポリシー

CoE Manager ソフトウェア ライフサイクル ポリシーは、イノベーションおよび機能強化を迅速に提供することを目的としています。このポリシーを通じて、お客様に予測可能性、品質、そして重要なことに、最新のイノベーションと機能強化への中断のないアクセスを提供するため、お客様はいつ、どのようにこれらの機能強化を導入するかをコントロールできます。

注: 相違が明示されていない限り、このページに記載されているポリシーは、CoE Manager の Base と Plus の両方のデプロイに適用されます。

概要

ソフトウェア ライフサイクル ポリシーでは、CoE Manager で、変更管理を支援しながら、機能強化による最新のソフトウェア更新を提供します。当社のポリシーは、お客様の体験を向上させるために、機能、バグ修正、その他の機能強化へのより迅速なアクセスを提供することを目的としています。

以下の画像は、このライフサイクル ポリシーのメリットを示しています。CoE Manager ソフトウェア ライフサイクル ポリシー

CoE Manager

CoE Manager の新バージョンは四半期ごとにリリースされ、毎年 4 つの CoE Manager の更新がリリースされます。これらの更新のうち 2 つはオプションで、2 つは必須です。任意の更新をスキップして、次回の必須の CoE Manager の更新へ更新することができます。
注: CoE Manager Base の新しいバージョンに更新した場合、現在のバージョンでカスタマイズした内容は保持されません。CoE Manager ベースの新規バージョンへの更新については、Automation Anywhere サポートまでお問い合わせください。

CoE Manager Plus

CoE Manager Plus の新バージョンは四半期ごとにリリースされ、毎年 4 つの CoE Manager Plus の更新がリリースされます。CoE Manager Plus インスタンスの更新時に、最新バージョンに更新することができます。他の 3 つのリリースはオプションとして扱うことができます。

更新時に更新する場合は、Automation Anywhere のプロフェッショナル サービスにお問い合わせください。
注: N-4 リリースより前のバージョンはサポートしていません。特定のバージョンに更新できる期間は最長で 1 年間です。

データ保持

契約が期限切れになる前に CoE Manager ライセンスを更新する場合、CoE Manager インスタンスが再びアクティブになり、データはそのまま残ります。契約が期限切れになった後に CoE Manager ライセンスを更新しなかった場合、CoE Manager インスタンスとデータは 30 日間パッシブ状態で保持されます。30 日経つと、データと CoE Manager インスタンスの両方が完全に削除されます。