[リッチ テキスト エディター] 要素の使用
- 最終更新日2025/06/03
フォーム ビルダーの [リッチ テキスト エディター] 要素を使用して、Bot 実行時にコンテンツを編集するためのさまざまなオプションを提供するテキスト エディターをフォームに挿入します。
手順
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左側のペインで [オートメーション] をクリックします。
使用可能な Bot とフォームのリストが表示されます。
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既存のフォームをクリックするか、[新規作成] > [フォーム] の順にクリックします。
フォーム ビルダー ページが表示されます。
- [リッチ テキスト エディター] をフォームにドラッグします。
- [要素ラベル] フィールドに要素の名前を入力します。
- Bot 実行時に要素に表示される要素のデフォルト値を設定します。
- Bot 実行時にユーザーがこのフィールドに入力できる最小文字数と最大文字数を入力します。
- オプション: フィールドの入力領域の高さと要素のツールチップを入力します。
- オプション:
次の [詳細動作] オプションのいずれかを有効にします。
- ユーザーが 実行時にこの要素を必ず選択するようにするには、フィールドを必須にするチェックボックスをオンにしBotます。
- 要素を読み取り専用オプションにするには、[フィールドを読み取り専用にする] チェックボックスをオンにします。
- リッチテキスト ツールバーを隠す チェックボックスを選択して、エディター ツールバーを非表示にし、リッチテキスト エディタがチャット履歴インターフェースのように機能してユーザーエクスペリエンスを向上させます。
- コンテンツの最後にフィールドのフォーカスを設定 チェックボックスを選択します。 これにより、新しいメッセージが追加されたときにテキスト入力エリアが自動的に下までスクロールします。 ユーザーが手動でスクロールすることなく、常に最新のメッセージを見ることができるようにします。
- 実行時にユーザーからこの要素を非表示にするには、[フィールドを非表示にする] チェックボックスをオンにします。Bot
- オプション:
以下のいずれかのオプションをクリックします。
- リセット: すべての要素のカスタマイズをクリアし、デフォルトに設定します。
- 削除:選択した要素を削除します。
- [保存] をクリックします。