SAML 自動ユーザー アカウント プロビジョニング オプションは、SAML 認証を使用して、Identity Provider (IdP) ユーザー アカウントを自動的に作成、更新、アクティブ化し、Control Room にプロビジョニングします。

注: この機能を使用するには Enterprise Platform のライセンスが必要です。 この機能のサポートされているバージョンの詳細については、「エンタープライズプラットフォーム」を参照してください。

前提条件

Manage roles 権限を持つユーザーが、IdP ユーザー グループの IdP グループ マッピングを作成し、ユーザー アカウントを自動的にプロビジョニングできることを確認します。 「IdP グループ マッピングの作成」を参照してください。

手順

  1. Control Room にログインします。
  2. [管理] > [ロール] の順に移動します。
  3. [ロール] ページで、[IdP グループ マッピング] タブをクリックします。
  4. 自動ユーザーアカウントプロビジョニングを有効にするには、自動ユーザーアカウントプロビジョニング無効 オプションを選択します。
    Control Room にマッピングされた IdP グループのユーザーは、IdP 認証を使用して Control Room にログインできるようになりました。