ロールと権限を割り当てて AI ガードレール を有効にする
- 最終更新日2025/01/27
オートメーション管理者、オートメーション リード、および GRC リードに必要なロールと権限を確認し、コンプライアンスおよびセキュリティのためにインタラクション ログを設定および監視する AI ガードレール 機能にアクセスできるようにします。
次のようなペルソナが、AI ガードレール ログを見たり監視したりできるようになります。
オートメーション管理者がタスクを正常に実行するには、これらのロールと権限が必要です。
- システム ロール: AAE_Admin と AAE_Basic
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AI ガードレール に対して次の特定の設定を有効にしたカスタム ロール:
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AI ガードレール を有効にして適用するには、設定に移動してください。 で AI ガードレール を有効にし、機密情報を保護するためのルールを施行し、責任あるAIの使用をプロモートします。注: ボールトデータの保持期間は30日です。 データボールトは、データマスキングに使用されるマスクされていないデータとマスクされた(トークン化された)機密データとのマッピングを保存します。 マスクされたデータとマスクされていないデータの両方が含まれています。
- 設定: データ ロギングを有効にする」を参照してください。 で、ユーザーのデータ ロギングを有効にします。 詳細については、「
オートメーション管理者は、設定を有効にし、組織のオートメーション リードおよびGRC リードに必要な権限を持つカスタム ロールを割り当てて、AI ガードレールを作成および設定するアクセス権を付与できます。