Control Room 証明書を Windows 資格情報ストアに追加
- 最終更新日2023/04/28
Control Room 証明書を Windows 資格情報ストアに追加
Bot エージェント が正常に登録され、意図したとおりに動作することを確認する場合、Windows 証明書ストアで Control Room 証明書を手動で追加または更新します。このタスクは、Windows 資格情報ストアが証明書を受け入れず、証明書パスの検証エラーが表示された場合に実行します。
前提条件
Bot エージェントが更新された場合は、Windows 資格情報ストアに証明書を再インストールする必要があります。
注:
オンプレミス ユーザーは、中間証明書とサーバー証明書を自分の Control Room にインポートすることができます。中間認証局 (CA) から発行された証明書がある場合、その中間証明書をサーバーにインポートします。中間証明書をインポートするには、「HTTPS SSL 証明書、中間証明書、および CA 証明書のインポート」を参照してください。
CA ルート証明書は、クライアント デバイスで利用できるようにしておくことをお勧めします。
手順
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Google Chrome を使用して証明書をダウンロードするには、次の手順を実行します。
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証明書をインポートするには、以下の手順を実行します。
- コマンド ウィンドウを開きます。
- 「MMC」と入力してコンソール ウィンドウを起動します。
- [ファイル] メニューから [スナップインの追加と削除] オプションを選択します。
- [証明書] オプションをダブルクリックして、[証明書のスナップイン] ウィンドウで [コンピューター アカウント] を選択します。
- [次へ] をクリックし、[コンピューターの選択] ウィンドウで [ローカル コンピューター] オプションを選択します。
- [完了] をクリックします。
- [OK] をクリックして、コンソール ウィンドウに戻ります。
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次に、[信頼されたルート証明機関] および [信頼された発行元] フォルダーに証明書を追加します。
- Bot エージェント デバイスを再起動して、デバイスが正常に登録されていることを確認します。