action Microsoft Outlook (macOS)の [E メールを保存] package

Microsoft Outlook (macOS) package [E メールを保存] actionを使用して、E メールを EML ファイルとしてフォルダーに保存します。

設定

注: このactionは、必ず [ループ] actionの中で使用してください。
  • [セッション名] フィールドに、[接続] action で使用したセッション名を入力します。
  • [メールをフォルダーに保存] の E メールを保存する場所を入力します。
    注: メールを保存すると、メールは件名をファイル名として保存されます。 同じ件名のメールが複数ある場合、それらを区別するためにカウンタ変数が追加され、後で表示または検索する際にそのメールを簡単に特定できるようになります。

    例えば: - メール 1 件名: Automation Anywhere-必須トレーニング招待, Email 2 件名: Automation Anywhere-必須トレーニングの招待.

    この場合、メールは次のように保存されます:
    • Automation Anywhere-必須トレーニングへの招待 (1)
    • Automation Anywhere-必須トレーニングへの招待 (2)

    [メールをフォルダーに保存] では、大文字と小文字が区別されません。

  • (任意): フォルダー内の既存のファイルを上書きしない場合は、[ファイルを上書き] チェックボックスをオフにします。

    デフォルトでは、[ファイルを上書き] オプションが有効になっています。