SharePointウェブトリガーを使用した自動化の作成例
- 最終更新日2025/10/16
SharePointウェブトリガーを使用した自動化の作成例
SharePointサイトのドキュメントフォルダーにファイルを追加した際に、Microsoft 365 Outlookメールボックスへメールを送信するため、SharePointウェブトリガーを利用して自動化を作成します。
SharePoint ウェブトリガーを設定して、SharePoint サイトフォルダー ABC の新しいファイル作成 (ファイル作成 イベント) を監視します。 トリガーは SharePoint サイトで ファイル作成 イベントをリッスンします。 ファイルを追加すると、トリガーがアクティブになり、指定されたメールボックスにファイルの詳細を送信する後続の自動化が実行されます。
前提条件
- SharePointウェブトリガー に記載されている前提条件。
- SharePointTriggerData という名前のレコード変数です。
- Microsoft 365 Outlook 用のアクティブな OAuth 接続。
- Microsoft 365 Outlook のユーザー名を含む資格情報変数です。