JSON の [初級セッション] action
- 最終更新日2025/07/15
JSON の [初級セッション] action
このアクションを使用すると、JSON ファイルまたは指定したテキストに基づいて新しい JSON セッションを作成できます。
設定
セッションを開始 アクションで使用できる設定は次のとおりです。
- データソース
- セッションのデータソースを入力します。 ファイル または テキスト を選択できます。
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ファイル: ファイルタイプ変数、または Control Room ファイル、またはデスクトップファイルをデータソースとして選択してください。
セッションを開始 アクションはファイル ストリーミングをサポートしています。 任意のクラウドストレージからファイルをファイル変数にマッピングし、その変数をデータソースとして使用できます。 サポートされているアクションの1つを使用して、ストリーミング可能なファイル変数を作成できます。
注: ファイル データソースオプションは .json および .txt 拡張子をサポートしています。 - テキスト: テキストを直接入力するか、文字列型の変数をデータソースとして選択してください。
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ファイル: ファイルタイプ変数、または Control Room ファイル、またはデスクトップファイルをデータソースとして選択してください。
- JSON オブジェクト セッション
- 現在の自動化または複数の自動化で使用できる JSON セッションを作成します。
- ローカル セッション: 現在の bot でのみ使用できるセッション名を指定します。
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グローバル セッション: 複数の bots で使用できるセッション名を指定してください。例えば、親 bots や子 bots などです。Recommendation: 親 Bot と子 Bot のパッケージ バージョンは同じになる必要があります。
- 変数: 他の子 bots とセッションを共有するために使用できるセッション変数を指定します。