Botマイ を表示 機能のアクセス許可を持つロールを作成する場合は、Bot の権限を割り当てます。

権限 説明
すべて選択 ユーザーは、Bot のチェックイン、チェックアウト、表示、削除、実行、およびスケジュール設定を行うことができます。
実行/スケジュール設定/実行とスケジュール設定 Botロールに [マイ Bot を実行][マイ Bot の実行をスケジュール] 機能のアクセス許可がある場合、ユーザーは の実行とスケジュール設定を行えます。
注:
  • Botロールが マイ Bot を実行 機能のアクセス許可のみを持っている場合、この権限は の実行に限定されます。
  • Botユーザーが マイ Bot の実行をスケジュール 機能のアクセス許可のみを持っている場合、この権限は のスケジュール設定に限定されます。
チェックイン ユーザーは、非公開ワークスペースから公開ワークスペースに Bot のファイルまたはフォルダーをチェックインできます。 この権限が選択されると、クローンを作成 コンテンツを表示 の権限が自動的に有効になります。 これらの権限は、 AAE_Admin ロールを持つユーザーのみが無効にできます。
注: Automation 360 は、すべての権限をデフォルトでなく、編集可能にすることでカスタムロールの作成をサポートします。 ただし、バージョン v30 より前のリリースでは、AAE_Admin のようなシステム作成ロールが必須です。 詳細については、[システムによって作成されるロール]を参照してください。
チェックアウト ユーザーは、公開ワークスペースから Bot のファイルまたはフォルダーをチェックアウトできます。 非公開ワークスペースにおいて、編集可能な Bot のコピーを作成します。 一度に 1 人のユーザーのみが Bot をチェックアウトできます。 この権限が選択されると、[クローンを作成][コンテンツを表示] の権限が自動的に有効になります。 これらの権限は無効にできません。
注: 依存フォルダーとファイルをチェックアウトするには、依存関係フォルダーの [チェックアウト] 権限が必要です。
コンテンツを表示 ユーザーは、Bot の内容を表示できます。 この権限は、公開ワークスペースと非公開ワークスペースの両方に適用されます。 クローン済みの Bot またはファイルのコピーを非公開ワークスペースで作成するには、公開ワークスペースの同じフォルダーに対する [コンテンツを表示] 権限を持っている必要があります。
注: とその依存関係をエクスポートするには、[コンテンツを表示] 権限を有効にする必要がBotあります。
クローンを作成 ユーザーは、公開ワークスペースから非公開ワークスペースに Bot の読み取り専用コピーを作成できます。 複数のユーザーが Bot のクローンを作成することができます。 [クローンを作成] 権限は、公開ワークスペースのフォルダー レベルで Bot に割り当てる必要があります。 依存関係フォルダーのクローンを作成するには、その依存関係フォルダーの [クローンを作成] 権限が必要です。
注:
  • Bot のクローンを作成し、対応する公開フォルダーが削除された場合、非公開ワークスペースではクローン済みの Bot には分類が表示されません。 コピー、表示、削除の権限は、Bot レベルで利用できます。
  • 非公開ワークスペースでは、クローン済みの Bot を移動したり、名前を変更したりすることはできません。 クローン済みの のコンテンツをプライベート ワークスペースで表示するには、パブリック ワークスペースの同じフォルダーに対する コンテンツを表示権限を持っている必要があります。Bot
削除 ユーザーは、公開ワークスペースからファイルとその依存関係を削除できます。