ロールに対する Bot 権限
- 最終更新日2020/11/24
Botマイ を表示 機能のアクセス許可を持つロールを作成する場合は、Bot の権限を割り当てます。
権限 | 説明 |
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すべて選択 | ユーザーは、Bot のチェックイン、チェックアウト、表示、削除、実行、およびスケジュール設定を行うことができます。 |
実行/スケジュール設定/実行とスケジュール設定 |
Botロールに [マイ Bot を実行] と [マイ Bot の実行をスケジュール] 機能のアクセス許可がある場合、ユーザーは の実行とスケジュール設定を行えます。 注:
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チェックイン | ユーザーは、非公開ワークスペースから公開ワークスペースに Bot のファイルまたはフォルダーをチェックインできます。 この権限が選択されると、クローンを作成 と コンテンツを表示 の権限が自動的に有効になります。 これらの権限は、
AAE_Admin
ロールを持つユーザーのみが無効にできます。
注:
Automation 360 は、すべての権限をデフォルトでなく、編集可能にすることでカスタムロールの作成をサポートします。 ただし、バージョン v30 より前のリリースでは、AAE_Admin のようなシステム作成ロールが必須です。 詳細については、[システムによって作成されるロール]を参照してください。
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チェックアウト | ユーザーは、公開ワークスペースから Bot のファイルまたはフォルダーをチェックアウトできます。 非公開ワークスペースにおいて、編集可能な Bot のコピーを作成します。 一度に 1 人のユーザーのみが Bot をチェックアウトできます。 この権限が選択されると、[クローンを作成] と [コンテンツを表示] の権限が自動的に有効になります。 これらの権限は無効にできません。 注: 依存フォルダーとファイルをチェックアウトするには、依存関係フォルダーの [チェックアウト] 権限が必要です。
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コンテンツを表示 | ユーザーは、Bot の内容を表示できます。 この権限は、公開ワークスペースと非公開ワークスペースの両方に適用されます。 クローン済みの Bot またはファイルのコピーを非公開ワークスペースで作成するには、公開ワークスペースの同じフォルダーに対する [コンテンツを表示] 権限を持っている必要があります。 注: とその依存関係をエクスポートするには、[コンテンツを表示] 権限を有効にする必要がBotあります。
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クローンを作成 | ユーザーは、公開ワークスペースから非公開ワークスペースに Bot の読み取り専用コピーを作成できます。 複数のユーザーが Bot のクローンを作成することができます。 [クローンを作成] 権限は、公開ワークスペースのフォルダー レベルで Bot に割り当てる必要があります。 依存関係フォルダーのクローンを作成するには、その依存関係フォルダーの [クローンを作成] 権限が必要です。 注:
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削除 | ユーザーは、公開ワークスペースからファイルとその依存関係を削除できます。 |