Cloud Control Room の自動パッケージ更新

クラウドからパッケージの更新を自動的に取得するように Cloud Control Room を設定します。

前提条件

Control Room に管理者としてログインしていることを確認します。

新しいパッケージパッケージのバージョンがクラウド上でリリースされると、パッケージ バージョンは自動的に Control Room にインストールされます。この新しいパッケージ バージョンの自動インストールは、クラウド ユーザーがオフにすることはできず、新しいパッケージ バージョンがインストールされた後のステータスの制御のみできます。

手順

  1. [管理] > [設定] > [パッケージ] の順に移動します。
  2. [パッケージ] オプションを編集します。ページが編集モードで開きます。
  3. 新しいパッケージのステータスを設定するための設定を有効にします。
    • 有効化してデフォルトとして設定: パッケージの新しいバージョンをデフォルト バージョンとして自動的に設定するには、このオプションを選択します。
    • 有効にする: パッケージ をアップロードして有効にしますが、パッケージ はデフォルト パッケージ として設定されていません。Bot Creator は、Bot の作成に使用するには、デフォルト以外 パッケージ を具体的に選択する必要があります。
    • 無効にする: パッケージの新しいバージョンを自動的に無効にするには、このオプションを選択します。
  4. 設定を保存します。