プロンプトのファイルの場合アクション
- 最終更新日2025/11/05
プロンプトのファイルの場合アクション
ファイルの場合 アクションの プロンプト パッケージでは、Bot の実行時に単一または複数のファイルを選択するよう求められます。
設定
- ウィンドウ キャプションを表示 フィールドにウィンドウ キャプションを入力します。
- プロンプト メッセージ フィールドにメッセージを入力します。
- 値を変数に代入 フィールドで、リスト変数を指定します。
- オートメーションを実行します。
ダイアログボックスが開きます。
- 単一または複数のファイルを選択するには、参照 をクリックします。
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OKをクリックすると、ダイアログボックスが閉じて、Botが選択したファイルを取り込みます。 選択されたファイルパスは、アクションの変数に値を割り当てるフィールドで指定された出力変数に割り当てられます。注: Bot が単一ファイルを選択するように設定されている場合、変数にはファイルパスが文字列として格納されます。 複数のファイルを選択するために、変数は複数のファイルパスを文字列のリストとして保存します。
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キャンセルをクリックすると、ダイアログはファイル選択を確認せずに閉じます。注: 実行中に値の入力を求められた際にキャンセルをクリックすると、Botは変数に値を空やnullのままにせず、ダミー値を割り当てます。