自動化でのServiceNowウェブトリガーの設定
- 最終更新日2025/11/04
ServiceNow インスタンスでイベントが発生するたびにアクションをトリガーするために、ServiceNow ウェブトリガーを設定します。 この例では、ServiceNowウェブトリガーを使用してメッセージボックスにインシデント番号を表示するタスク Botの作成方法を示します。
ServiceNow ウェブトリガーは ServiceNow インスタンスの インシデント テーブルをイベントのために監視します。 新しいレコードが インシデント テーブルに追加されると、トリガーが メッセージ ボックス アクションを開始してインシデント番号を表示します。
前提条件
- ServiceNow ウェブトリガー前提条件に記載されている前提条件
- ServiceNow 用のアクティブな OAuth 接続。
- ServiceNowTriggerData という名前のレコード変数です。
手順
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タスク Bot を作成するには、以下の手順を実行します。
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ServiceNow Webトリガーを追加および設定するには、以下の手順を実行します。
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Microsoft 365 Outlook
接続 アクションを追加して設定するには、次の手順に従います。
- 保存 をクリックしてオートメーションを保存します。