Linux 用の共有リポジトリを使用してクラスター設定で Control Room を構成する
- 最終更新日2023/11/22
Linux 用の共有リポジトリを使用してクラスター設定で Control Room を構成する
RPA プラットフォーム管理者は、共有リポジトリ全体のクラスター設定で Control Room を構成して、高可用性、ロードバランシング、および災害復旧を実現できます。
前提条件
- オンプレミス インストールの前提条件を満たしているかどうかを確認します。
- 次の条件と情報が揃っていること確認します。
- RHEL 7.9 を搭載した Linux VM 3 台
- データベースに接続された Microsoft SQL 2019 を搭載した Linux VM 1 台。
- 全ノードにアクセス可能なロード バランサー 1 台
- AWS NFS 1 台
Control Room ノードの 1 つがダウンしている場合、他のノードはサービスの継続性を維持し、サーバーの負荷を管理します。特定のノードに障害が発生した場合、サーバー上の他の共有ノードからデータを復旧することができます。
手順
共有リポジトリを使用して、3 つのノード (N1、N2、および N3) を持つクラスターで Control Room を設定するには、次の手順を実行します。
次のステップ
- ロード バランサー URL を介して Control Room にアクセスします。
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Control Room の設定手順の後、次のステップに進みます。
- Control Room リポジトリ パスに /CRRepo/AutomationAnywhere と入力します。
- URL フィールドに、ロード バランサー サーバーの URL を入力します。
- 管理者ユーザーを作成するために必要な手順を完了します。
- Control Room を確認します。 に移動して、3 つのノードすべての