開発者のデバイス上で、パブリックワークスペースに移動することなく、Bot エディターから直接キューで実行オプションを使用して、プライベートワークロードの管理(WLM)自動化をテストして実行します。

注: Bot エディターキューで実行 オプションを表示する機能には、Enterprise Platform ライセンスが必要です。 この機能のサポートされているバージョンの詳細については、Enterprise Platform を参照してください。

前提条件

  • キューで実行オプションを使用して、WLM 自動化を実行する方法を理解します。 詳細については、キューを使用して実行する の使用を参照してください。
  • Bot Creatorユーザーに割り当てられた役割がキュー コンシューマー(役割)として追加されていることを確認してください。 キューで実行オプションを使用して WLM 自動化をテストおよび実行する際に、キューが選択可能であることを保証します。

手順

  1. Control Room として Bot Creator にログインします。
  2. オートメーション に移動します。
    Private オートメーションのリストが表示されます。
  3. 必要なオートメーションに移動して、Bot エディター でクリックして開いてください。
  4. 三つのドットアイコンをクリックし、作業項目テンプレートをクリックして、自動化にテンプレートを割り当てます。 詳細については、Bot への作業項目テンプレートの添付を参照してください。
  5. Bot エディターの中で、実行 > キューで実行をクリックして、WLM 自動化を実行します。
    自動化は、Public ワークスペースに移動したり、別のデバイスにデプロイしたりすることなく、テストと実行のためにキューに移動されます。