[行/列を挿入] アクションの使用
- 最終更新日2023/12/07
[行/列を挿入] アクションの使用
Microsoft 365 Excel パッケージの [行/列を挿入] アクションを使用して、現在のワークシートで行または列を作成します。
手順
ワークシートで行や列を挿入または削除するには、次の操作を行います。
- Microsoft 365 Excel パッケージから、[行/列を挿入] アクションをダブルクリックするか、ドラッグします。
- [開く] アクション でブックを開く際に使用したセッション名を入力します。
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以下のいずれかを選択します。
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行の操作
- [次の位置に行を挿入] オプションを選択して行を挿入し、行を挿入する場所をフィールドで指定します。たとえば、ワークシートの 10 番目の行にセルの行を挿入するには、フィールドに「
10
」と入力します。 - [行挿入方法] オプションを選択して、次のいずれかのセルすべてを挿入します。
- アクティブなセルの行。
- 特定の範囲のセル。行を挿入する範囲を指定します。たとえば、ワークシートの最初の 5 行にセルの行を挿入するには、フィールドに「
1:5
」と入力します。
- [次の位置に行を挿入] オプションを選択して行を挿入し、行を挿入する場所をフィールドで指定します。たとえば、ワークシートの 10 番目の行にセルの行を挿入するには、フィールドに「
-
列の操作
- [次の位置に行を挿入] オプションを選択して列を挿入し、列を挿入する場所をフィールドで指定します。たとえば、ワークシートの「D」列にセルの行を挿入する場合は、フィールドに「
D
」と入力します。 - [列挿入方法] オプションを選択して、次のいずれかのセルすべてを挿入します。
- アクティブなセルの列。
- 特定の範囲のセル。列を挿入する範囲を指定します。たとえば、最初の 5 行にセルの行を挿入する場合は、フィールドに「
A:E
」と入力します。
- [次の位置に行を挿入] オプションを選択して列を挿入し、列を挿入する場所をフィールドで指定します。たとえば、ワークシートの「D」列にセルの行を挿入する場合は、フィールドに「
-
行の操作
- [保存] をクリックします。