[スナップショット] 要素の使用
- 最終更新日2021/08/19
[スナップショット] 要素の使用
bot 実行時に、フォームでスクリーン キャプチャのオプションをユーザーに提供するには、フォーム ビルダーの [スナップショット] 要素を使用します。ファイルは .jpg 形式で保存されます。
手順
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左側のペインで [オートメーション] をクリックします。
使用可能な bots とフォームのリストが表示されます。
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既存のフォームをクリックするか、[新規作成] > [フォーム] の順にクリックします。
フォーム ビルダー ページが表示されます。
- [スナップショット] をフォームにドラッグします。
- [要素ラベル] フィールドに要素の名前を入力します。
- オプション: チェックボックス要素のヒント テキストとツールチップを入力します。
- オプション:
次の [詳細動作] オプションのいずれかを選択します。
- ユーザーが bot 実行時にこの要素を必ず選択するようにするには、[フィールドを必須にする] チェックボックスをオンにします。
- 要素を読み取り専用オプションにするには、[フィールドを編集不可にする] チェックボックスをオンにします。
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bot 実行時にスナップショット ファイルが保存されるファイル パスを、[スナップショットを保存するためのデスクトップ パス] フィールドに入力します。
必要に応じて、ファイル パスを使用できない場合にユーザーがフォルダーを作成できるようにしたり、スナップショット ファイルの保存先フォルダーを変更したりできます。
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スナップショット ファイルのサフィックス テキストを入力します。
たとえば、この要素を使用して売上情報をキャプチャする場合は、「Sales」と入力します。スナップショット ファイルは、末尾に「Sales」というテキストが追加されて保存されます。
- オプション:
次のいずれかのオプションを選択します。
- リセット: すべての要素のカスタマイズを消去し、デフォルトを設定します。
- 削除: 選択した要素を削除します。
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[保存] をクリックします。
bot 実行時に [プレビュー] をクリックすると、システムのデフォルト アプリケーションを使用して、スナップショット ファイルが表示されます。
たとえば、.jpg ファイルを開くためのデフォルトのアプリケーションとして Microsoft Photos が設定されている場合、[プレビュー] をクリックすると、スナップショット ファイルが Microsoft Photos で表示されます。