アクションを作成

ファイル パッケージの [作成] アクションを使用すると、新規ファイルを作成できます。

注: [作成] アクションを使用すると、未加工データやフォーマットされていないテキストを含む人間が読めるファイルのみを作成することができ、開いたり読んだりするために特定のソフトウェアを必要としません。この例として、.txt、.log、.csv、.json、.xml、.html などの拡張子を持つファイルがあります。

ただし、システムで生成され、内容を開いたり読んだりするために特定のソフトウェアを必要とするファイルは、[作成] アクションではサポートされていません。この例として、.png、.jpeg、.excel、.exe、.dll、.jar などの拡張子を持つファイルがあります。

設定

  • [ファイル] フィールドに、ファイルを保存するファイルパスを入力するか、[参照] をクリックして選択します。
  • [既存のファイルを上書き] オプションを選択した場合、同じ名前の既存のファイルを選択して上書きします。既存のファイルを上書きしない場合は、Control Room が新規ファイルの名前に数値を付加します。