[ブックを作成] アクション
- 最終更新日2025/03/19
[ブックを作成] アクション
アクション Excel の高度な操作の [ブックを作成] パッケージを使用して、Microsoft Excel のブックまたは CSV ファイルを作成できます。
設定
- [開く] アクション でブックを開く際に使用したセッション名を入力します。
- [ファイル パス] フィールドにブックを保存する場所を指定します。
- [シート名] フィールドにワークシートの名前を指定します。
- ブックを開く場合、および編集する場合は、[開くためのパスワード] および [編集するためのパスワード] フィールドでパスワードを指定します。 以下のいずれかのオプションでパスワードを入力します。
- 資格情報: Credential Vault から資格情報を選択します。Bot エディター における資格情報と資格情報変数
- 変数: 資格情報データ型値を保持する変数を選択します。自分で作成した変数 (ユーザー定義)
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安全でない文字列: 値を入力するか、変数を選択します。重要: このオプションを使用して入力した値は暗号化されません。
- 以下のいずれかのタブを選択して、Excel セッションを作成します。
- ローカル セッション: 現在の Bot でのみ使用可能なセッション名を指定します。
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グローバル セッション: 親 Bots、子 Bots、親 Bots の他の子 Bots など、複数の Bots で使用できるセッション名を指定します。ワークシートで各行をループする際に、グローバル セッション オプションも使用することができるようになりました。Excel の高度な操作注: Excel ワークシートは、グローバル セッション を使用して開くことができます。また、Botsセッション変数の設定 を使用することで、セッションを共有することなく、複数の で使用することができます アクション。また、グローバル セッション オプションを使い、子 Bot でセッションを共有している場合、子 からセッションBotsを閉じることもできます。重要: 子 Bot からセッションを終了し、親 Bot を実行した場合、親 Bot では、子 Bot の後に来るアクションは実行されず、セッションは子 Bot ですでに終了しているので Bot は失敗します。
- 変数: 他の子 Bots とセッションを共有するために使用できるセッション変数を指定します。