[E メールを保存] アクション

E メール パッケージで、[E メールを保存] アクションを使用すると、E メール メッセージを EML ファイルとしてフォルダーに保存できます。このアクションは [ループ] アクション内で使用します。

設定

注: ループ内では、[E メールを保存] アクションを使用する必要があります。[メール ボックス内の各メール反復子] を使用して、特定のパラメーター内のすべての E メールに対してアクション セットを繰り返します。次のリンクを参照してください。
  • [セッション名] フィールドには、[接続] アクションで E メール サーバーとの接続に使用したセッション名を入力します。
  • [メールをフォルダーに保存] フィールドで、E メールの保存場所を指定します。
    注: このフィールドでは大文字と小文字が区別されません。
  • ファイルを上書き: このオプションを選択すると、ファイル名が同じ場合に既存のファイルが上書きされます。このオプションを選択しない場合、E メール メッセージは、同じファイル名の末尾に数値を追加した形で保存され、既存のファイルは上書きされません。
注: Microsoft Outlook はこのアクションをサポートしています。