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[実行] アクション の使用例

  • 更新済み: 2021/08/11
    • Automation 360 v.x
    • ビルド
    • RPA Workspace

[実行] アクション の使用例

タスク Bot パッケージ の [実行] アクション を使用すると、Bot を実行して、1 つまたは複数の子に値を渡すことができます。この例では、[実行] アクションを使用して、親 Bot から子 Bot に値を 2 つ渡します。子 Bot は値を追加し、親 Bot に合計を返します。

この例では、次の内容を示します。
モジュラー化
モジュラー化では 1 つの タスク Bot を複数の Bot に分離します。各 Bot は、大きいタスク内の特定の機能を 1 つ実行するのに必要なすべての アクション で構成されています。
この例では、単一の子 Bot を作成して値を追加します。それぞれが異なる算術演算を実行する複数の子 Bot をビルドし、親 Bot を編集して、使用する子を呼び出すことができます。
再利用性
再利用性により、ユーザーは Bot 一度だけをビルドし、その Bot を使用して複数のプロセスを自動化できます。
Bot には、値を追加して メッセージ ボックス に出力するために必要な アクション だけが含まれます。また、Bot は、ハードコードされた値ではなく 2 つの変数を追加します。したがって、この Bot は、加算演算を伴う任意のタスクで再利用できます。
データ コントロール
Bot は変数のみを使用して値の受け渡しをするので、データは保持しません。これにより、データ漏洩の可能性を最小限に抑えることができます。

手順

現在のタスクから タスク Bot を実行するには、以下の手順に従います。

Bot をビルドします。

  1. 新しい Bot を開きます。
    1. 左側のペインで [オートメーション] をクリックします。
      選択可能な Bot とフォームのリストが表示されます。
    2. [Bot を作成] をクリックします。
    3. AddChildBot」という Bot 名を入力します。
    4. Bots\TaskBotExample」というフォルダーの場所を入力します。
      Bot の保管場所を変更するには、[選択] をクリックしてプロンプトに従います。
    5. [作成と編集] をクリックします。
  2. 次の変数を作成します。
    • v1: 数値型、入力として使用
    • v2: 数値型、入力として使用
    • nSum: 数値型
    • sSum: 文字列型、出力として使用
  3. [数字] > [代入] アクション を使用して算術演算を実行します。
    1. [数字] > [代入] アクション をダブルクリックまたはドラッグします。
    2. [元の文字列変数/値を選択] フィールドに次の式を入力します。$v1$ + $v2$
    3. [ターゲットの数字変数を選択します] リストから [nSum] を選択します。
  4. [数字] > [文字列に変換] アクション を使用して値を変換し、メッセージ ボックスに出力できるようにします。
    1. [数字] > [文字列に変換] アクション をダブルクリックまたはドラッグします。
    2. [数字を入力] フィールドに式「$nSum$」を入力します。
    3. [変数に出力を代入] リストから [sSum] を選択します。
  5. [保存] をクリックします。
  6. [閉じる] をクリックします。

Bot をビルドします。

  1. 新しい Bot を開きます。
    1. 左側のペインで [オートメーション] をクリックします。
      選択可能な Bot とフォームのリストが表示されます。
    2. [Bot を作成] をクリックします。
    3. Bot の名前を「MathBot」と入力します