[接続] actionを使用すると、SAP 関連のタスクの自動化に使用する E メール サーバーとの接続を確立できます。これは、SAP 関連のタスクを自動化するために最初に使用するアクションである必要があります。
手順
-
[Actions] パレットで、[SAP] packageの [接続] actionをダブルクリックまたはドラッグします。
-
[セッション名] フィールドに、[接続] action で SAP アプリケーションへの接続に使用したセッション名を入力します。
-
オプションを選択して接続の種類を指定します。
-
[自動] を選択した場合、SAP アプリケーションに接続するための追加情報は必要ありません。
システムは使用可能な SAP セッションを使用して SAP システムに接続するので、ユーザーは SAP ログオン アプリケーションに既にログオンしている必要があります。
-
[SAP GUI] を選択した場合は、以下の詳細を手入力します。
- [名前]: [名前] フィールドに値を指定します。この値は、SAP ログオン システム接続パラメーターの [説明] フィールドに入力したものと同じである必要があります。
- [Client]: Client 識別子の値を指定します。0 ~ 999 の値を入力することができます。
- [ユーザー名]: [資格情報] タブをクリックして、Credential Vaultからエントリを選択します。[文字列] タブをクリックして、保存場所を手動で入力することもできます。
- [パスワード]: [資格情報] タブをクリックして、Credential Vaultからエントリを選択します。[文字列] タブをクリックして、保存場所を手動で入力することもできます。
- [言語]: SAP サーバー上の言語セットのコード (2 文字) を指定します。
-
[保存] をクリックします。