Google カレンダーウェブトリガー
- 最終更新日2025/10/10
Google カレンダーウェブトリガー
Google カレンダー のウェブトリガーは、Google アカウントの Google カレンダー でのイベントを監視するように設定されています。
概要
Google カレンダー内の特定のイベントに対してGoogle カレンダーウェブトリガーがリッスンします。 イベントがGoogle カレンダーで発生すると、トリガーが設定された自動化ワークフローを開始します。
Google カレンダー ウェブトリガーは、ユーザー認証に OAuth を使用します。 接続を構成するには、OAuth 接続を作成するをご覧ください。OAuth
サポートされているイベント
Google カレンダー のウェブトリガーは、以下のイベントをサポートしています。
イベント | 説明 |
---|---|
作成済み | Google カレンダーでイベントが作成されるとき。 |
更新済み | 既存のイベントが Google カレンダー で更新されたとき。 |
削除済み | Google カレンダーからイベントが削除されたとき。 |
前提条件
次の前提条件が満たされていることを確認してください。
- Bot Creator または 市民開発者 のライセンス。
- マイ Bot を表示 と イベントトリガー 権限。
- チェックイン および チェックアウト 権限が自動化が存在するフォルダーに必要です。
- Googleアカウントのアクティブな OAuth 接続。
設定
Google カレンダー のウェブトリガーには、次の設定があります。

- イベントをリッスンする
- トリガーが監視すべきイベントを1つ以上選択してください。
- E メール アドレス
- Google カレンダー に関連付けられているメール アドレスを入力します。
- Control Room OAuth 接続
- 選択 オプションを使用し、OAuth接続を選択 モーダルの指示に従って、Google カレンダー インスタンス用に設定された OAuth 接続を選択してください。
- 応答(任意)
- トリガー応答データを レコード 変数に保存するには、レスポンス オプションを使用してください。 新しい変数を作成するか、既存の変数を選択してこの応答データを保存できます。 トリガー応答データは、Google カレンダー イベント API 応答ボディからの情報をキーとバリューのペア形式でキャプチャします。