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Universal Recorder で記録したタスクの編集

  • 更新済み: 3/11/2021
    • Automation 360 v.x
    • 構築
    • RPA Workspace

Universal Recorder で記録したタスクの編集

タスクを記録した後で、[キャプチャ] actionsアクションを編集して、ウィンドウの変更、別のオブジェクトのキャプチャ、新しいアクションの選択、バックグラウンド処理の有効化、異なる待機時間の入力、変数への出力の保存を行うことができます。

前提条件

[リスト] ビューを選択して、各actionの詳細を表示します。

記録されたタスクを編集するには、次のいずれかを実行します。
  • オペレーションを実行するアプリケーション ウィンドウを変更するか、ウィンドウ タイトルにワイルドカードを追加します。
  • キャプチャしたオブジェクトのプロパティを変更します。
  • キャプチャしたオブジェクトで実行する action を指定します。
  • 遅延を適用してから次の action を実行します。
  • 出力を格納するために使用する変数を指定します。

タスクに [キャプチャ] actionを追加するには、「[キャプチャ] action の使用」を参照してください。

手順

記録されたタスクを編集するには、以下の手順に従ってください。

  1. 編集する記録済みactionsを含む bot を開きます。
  2. 編集する [キャプチャ] actionをクリックします。

必要に応じて次の変更を行います。

  1. ウィンドウの選択を [現在有効] ウィンドウ オプションに変更します。
  2. オプション:

    正規表現 (regex) を使用して、ウィンドウ タイトルを識別できます。各正規表現条件の [文字列] または [パターン] として正規表現を選択し、値を入力します。デフォルトでは、[ウィンドウ タイトル] フィールドで大文字と小文字が区別されます。[大文字と小文字を区別しない] 正規表現フラグを有効にして、大文字と小文字を区別しないウィンドウ タイトルを識別できます。

    たとえば、((\w*)-Notepad で始まるすべてのウィンドウ タイトル名には ((\w*)-Notepad として文字列値を入力できます。または、((\w)\s)*document-Notepad といった [パターン] を、このパターンに一致するウィンドウ タイトルにのみ使用します。

    注: ランタイム中に、TaskBot が正しいウィンドウを特定することを確認します。表示されない場合、次のステップを実行します。
    1. アプリケーションまたはブラウザ ウィンドウを開きます。
    2. [ウィンドウ] > [アクティブなウィンドウ タイトルを取得] action[レコーダー] > [キャプチャ] action の上にドラッグします。
    3. 文字列変数を [ウィンドウタイトルを変数に代入] フィールドに挿入します。
    4. [ウィンドウ] > [タイトルを設定] action[ウィンドウ] > [アクティブなウィンドウ タイトルを取得] action の下にドラッグします。
    5. [ウィンドウ] フィールドに、[レコーダー] > [キャプチャ] action によって生成されたウィンドウ変数を挿入します。
    6. [新しいウィンドウ タイトル] フィールドで、[アクティブなウィンドウ タイトルを取得] action から文字列変数を挿入します。
    7. [保存] をクリックします。
  3. オプション: [ウィンドウのサイズ変更] オプションを選択して、ウィンドウの寸法を指定します。
    このオプションによって、より信頼性の高い bot を実現できます。これによってウィンドウのサイズは、タスクが記録されたディメンションに変更されるため、Bot におけるターゲット オブジェクトの識別能力が高まります。
    • タスクを記録する時にウィンドウが最大化されている場合、このオプションは選択されていません。
    • タスクを記録する時にウィンドウが最大サイズでない場合、このオプションはデフォルトで選択されており、幅と高さのフィールドはウィンドウの寸法で自動入力されます。
    注: このオプションは、サイズ変更可能なウィンドウに対してのみ使用できます。これは [デスクトップ] または [タスクバー] オプションでは使用できません。
  4. [オブジェクトのプロパティ] テーブルを確認します。
    bot は、選択したプロパティを使用して、ランタイム時にオブジェクト コントロールを特定します。
    1. [コントロール タイプ] が意図したオブジェクトに一致することを確認します。
      たとえば、Web サイトからテーブルをキャプチャする際は、[コントロール タイプ] と [HTML タグ] の値が [TABLE] であることを確認します。
      [コントロール タイプ] が意図したオブジェクトに一致しない場合は、オブジェクト コントロールを再度キャプチャします。
    2. オブジェクト検索に含めるオブジェクト プロパティを選択して、値を割り当てます。
      bot の信頼性を高めるために、静的値を持つプロパティ ([名前]、[クラス]、[タイプ]、[HTML ID]、[DOMXPATH] など) のみを選択し、動的な値を持つプロパティ ([HTML Href]、[パス]、[]) の選択を解除することをお勧めします。動的な値は変更される可能性があり、bot エラーの原因となります。
      オブジェクトのプロパティ値にワイルド カード文字 (*) や変数を使用し、別の状況で同じ action を再使用して別のオブジェクトをキャプチャできます。
  5. ドロップダウン リストから [アクション] を選択します。
    オブジェクトで実行できるactions の完全なリストについては、「Universal Recorder でキャプチャされたオブジェクトに対して実行されるアクション」を参照してください。
    • [PASSWORD_TEXT] の [コントロール タイプ] を持つテキスト ボックスにクリックとキー ストロークを記録すると、[レコーダー] は、フィールドに入力されたキー ストロークをキャプチャしません。代わりに、action は [テキストを設定] オプションを選択し、パスワードを安全に入力するためのオプションを提供します。パスワードをCredential Vaultに保存し、資格情報としてactionに挿入することをお勧めします。 Bot editor における資格情報と資格情報変数

      MSAA または SAP アプリケーションのクリックの代わりに TAB キーストロークを使用してテキスト ボックスに移動すると、[レコーダー] は [PASSWORD_TEXT] の [コントロール タイプ] を持つフィールドを識別できます。

    • 選択した [アクション] がバックグラウンド処理をサポートしている場合、[バックグラウンドで実行] オプションが表示されます。バックグラウンド処理
  6. オプション: [コントロールを待機] フィールドに値を入力して、オブジェクト コントロールがアプリケーション ウィンドウに表示されるまで bot が待機する時間 (秒) を指定します。
    [テキストを設定] アクションを使ってテキスト フィールドにキーボード操作を入力する際には、遅延時間を設定することをお勧めします。
  7. オプション: 変数に出力を代入
    Control Room は、ステップ 8 で選択したアクションに基づいて、分かりやすいデフォルト変数名を提案します。たとえば、[プロパティを取得] を選択した場合、提案される出力変数は PropertyValue になります。複数の出力変数を作成すると、重複を避けるために、後続の変数名に「-1」が追加されます。
  8. bot で編集するその他の actions に対してステップ 3 ~ 9 を実行します。
  9. [保存] をクリックします。
サポートしているアンカーにオブジェクトをリンクする
注: オブジェクト固定は、MSAA、UI 自動化、または Java アプリケーションで使用できます。
実行時に bot がオブジェクトを確実に識別できない場合は、そのオブジェクトを近くのオブジェクト (リンクやボタンなど) にリンクし、bot が簡単に見つけられるようにします。
  1. [キャプチャ] action を開きます。
  2. [アンカー] タブをクリックします。
  3. [アンカーをキャプチャ] をクリックします。

    ブラウザまたはアプリケーションのウィンドウが起動し、メイン オブジェクト (前にキャプチャしたオブジェクト) がハイライトされます。アクションがメイン オブジェクトを正しく識別したかどうかを確認するダイアログ ボックスが表示されます。

  4. 正しいオブジェクトがハイライトされている場合は、[はい、アンカーを選択します] をクリックします。

    それ以外の場合は、[いいえ、修正する必要があります] をクリックして、正しいオブジェクトを選択します。

  5. 対象オブジェクトの近くにある、bot が見つけやすいオブジェクトを選択します。

    オブジェクトはハイライトされ、右側にはアンカー アイコンが表示されます。

  6. [保存] をクリックします。
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