ユニバーサル レコーダー を使用して記録したタスクの編集
タスクを記録した後で、[キャプチャ] アクション を編集して、ウィンドウの変更、別のオブジェクトのキャプチャ、新しいアクションの選択、バックグラウンド処理の有効化、異なる待機時間の入力、変数への出力の保存などを行います。
前提条件
[リスト] ビューを選択して、各 アクション の詳細を表示します。
以下の操作を行うには、記録されたタスクを編集します。
- 操作を行うアプリケーション ウィンドウを変更するか、ウィンドウ タイトルにワイルドカードを追加する。
- キャプチャしたオブジェクトのプロパティを変更する。
- キャプチャしたオブジェクトで実行する アクション を指定する。
- 遅延を適用してから、次の アクション を実行する。
- 出力を格納するために使用する変数を指定する。
タスクに [キャプチャ] アクション を追加するには、「[キャプチャ] アクション の使用」を参照してください。
手順
記録されたタスクを編集するには、次の手順を実行します。
必要に応じて、次の変更を行います。