アクションとしてApple Numbers パッケージに保存
- 最終更新日2025/09/29
アクションとしてApple Numbers パッケージに保存
名前を付けて保存 アクション を Apple Numbers パッケージ で使用すると、スプレッドシートをPDF、Excel、CSV、または Numbers などの異なる形式で保存できます。
設定
- セッション名を指定するには、次のいずれかのオプションを使用します。
- セッション名: スプレッドシートを開く アクションで開く際に使用したセッション名を入力します。
- 変数: 開く アクションで追加したセッション変数を入力します。
- 次のオプションから選択して、サポートされている形式でファイルを保存します。
- PDF: 読み取り専用のドキュメントをエクスポートします。
- Excel: Microsoft Excel 用の .xlsx ファイルを作成します。
- CSV プレーンテキストとカンマ区切りの値をエクスポートします。
- 数字09: 古い Mac 用のレガシー Numbers 09 形式に保存します。
- ファイル名(任意) フィールドに、新しい書式設定済みファイルのファイル名を指定します。 たとえば、Numbersと入力します。
- ファイルパス フィールドに保存場所を入力するか、参照 をクリックして現在のスプレッドシートを保存する場所を選択します。 例えば、/Users/loaner/Documents/Test/。
- 指定された場所に同じ名前のスプレッドシートがある場合は、ファイルの上書き チェックボックスを選択して置き換えてください。
上記の属性を指定すると、アクションの実行中に、アクションは現在開いているファイルをセッション内に保存し、指定されたファイルパスに選択されたファイル形式(PDF、Excel、CSV、Numbers 09)で保存します。 ファイルは現在のファイル名(拡張子なし)で保存されます。ただし、ファイル名を任意で指定した場合は、その名前で保存されます。
ファイルを上書きが選択されていない場合、ファイルパスに現在のファイル(適切な拡張子付き)と同じ名前、または指定されている場合は任意のファイル名(適切な拡張子付き)と同じ名前のファイルが存在すると、処理は例外をスローします。