Packageの更新の概要
- 最終更新日2023/07/19
Packageの更新の概要
通常、Packagesは新しい Control Room ビルドの一部として、Automation 360 のリリースで更新されます。また、重要な更新や修正を早期提供するために、これらのリリースで一部の更新をパッケージのみの更新としてリリースする予定です。
これらのpackageの更新は、特定の月の中旬に予定されています (週末や祝日を避けるため、日付は異なる場合があります)。
詳細については、「Periodic package updates - summary list」を参照してください。
packagesの更新方法
Packageの更新は、Cloud Control Room インスタンスで自動的に行われます。On-Premises Control Room インスタンスの場合は、packagesの更新機能を有効にすることで、こうしたpackageにアクセスすることができます。
- Cloud
新しいpackageが利用可能になると、そのpackageは Control Room に適合する場合、Control Room に自動的にダウンロードされます。
管理者は、packageを有効または無効にしたり、有効にしたpackageをデフォルトとして設定したりすることができます。こうした操作は、 の順に選択して行います。
「Cloud Control Room の自動package更新」を参照してください。
- On-Premises
管理者は、次のいずれかのオプションを選択できます。
- クラウド packageの更新を有効にする。
「On-Premises Control Room の自動 package 更新」を参照してください。
- packageを Control Room に手動でアップロードする。
「Control Room に packages を追加」を参照してください。
更新されたpackageを入手するには、この A-People ページからファイルをダウンロードしてください。Automation 360 package releases (A-People login required)。
注: On-Premises インスタンスでは、[クラウドからパッケージを自動的に更新する] オプションが有効になっている場合、または手動でより新しいpackage バージョンを Control Room にアップロードしてから、Control Room を更新する場合、次のことに留意してください。packageのバージョン設定を有効にして、packagesの最新バージョンをデフォルト バージョンとして自動的に設定している場合、デフォルトのpackage バージョンを新しいpackage バージョンに手動で設定しなければならない場合があります。このようなpackageの更新による混乱を避けるために、[有効にする] (packagesが更新されたときのデフォルト バージョンを設定する) または [無効にする] オプション (新しいバージョンの自動更新を防ぐ) を使用してから、これらのpackagesのOn-Premises更新を実行することをお勧めします。
- クラウド packageの更新を有効にする。