キューをエクスポート
- 最終更新日2023/08/14
キューをエクスポート
WLM オートメーションの効率的な処理を実現する、柔軟な使い方ができるエクスポートのキュー。エクスポート キュー機能により、Dev、QA、および本番環境などの環境間でキューを再利用することができます。
前提条件
- キューをエクスポートするには、AAE_Queue_Admin ロールが必要です。
- ターゲット Control Room ユーザーが、ユーザーを作成、ロールを作成、ライセンスをインストールの各権限を持っていることを確認してください。
- ソースとターゲットの Control Room インスタンスは同じバージョンを実行している必要があります。
- ソースとターゲットの Control Room インスタンスは、次のように同じ設定タイプである必要があります。SSO と SSO、AD と AD、非 AD と非 AD。
- キューのエクスポートに成功した場合にメール通知を受け取るには、BLM パッケージは、BLM のエクスポートまたはインポートを実行したユーザーに対してエクスポートまたはインポートされます。]
詳細については、「E メール通知の編集」を参照してください。
で次の通知が選択されていることを確認します。[
キューをエクスポートする場合、以下の要素を考慮してください。
- Not in use 状態になっているキューのみをエクスポートすることができます。New または Draft の状態のキューはエクスポートできません。
- キューをエクスポートする前に、実行中のすべての WLM オートメーションまたはキューを一時停止する必要があります。