Control Room インストーラーを実行する
インストーラーを実行してオペレーティング システムおよびハードウェア要件を確認し、導入オプションを選択してライセンス契約に同意し、インストール ファイル パスを選択します。
手順
カスタム モードで Automation Anywhere Control Room をインストールするには、次の手順に従います。
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インストーラー ウィザードを開始します。
- AutomationAnywhere_Setup.zip ファイルからすべてのファイルを抽出します。
- AutomationAnywhere.exe ファイルを右クリックし、[管理者として実行] を選択します。
インストール プロセスで、SQL データベース サーバー インスタンスに Automation360-Database という名前の Control Room データベースが作成されます。注: SQL データベース サーバーが、Control Room のサーバーとは別のサーバーにインストールされていることを確認します。インストール プロセスは、サポートされているオペレーティング システムと推奨されるハードウェア要件をチェックします。要件が満たされていない場合、次のメッセージが表示されます。このシステムは、Automation Anywhere Enterprise をインストールするためのすべての最小要件を満たしていません。 インストール後、一部の機能が予想どおりに機能しないことがあります。詳細については、「Control Room のインストールの前提条件」を参照してください。
詳細については、「Automation 360 オンプレミスの前提条件」をご覧ください。 - [オンプレミス] 導入タイプを選択し、[次へ] をクリックします。
オンプレミス 導入タイプでは、Control Room、Botおよびファイルがサーバーにインストールされます。[クラウド有効化済み] 導入タイプでは、Bot およびファイルなどのすべてのデータがサーバーにインストールされます。Control Room の管理機能は、クラウド を通じて提供されます。
- 使用許諾契約に同意して [次へ] をクリックします。
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[カスタム] オプションを選択し、[次へ] をクリックします。
[保存先フォルダー] ページが表示されます。デフォルトでは、保存先フォルダーは C:\Program Files\Automation Anywhere\Enterprise\ です。
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保存先フォルダーを変更するには、[変更] をクリックし、新しい保存先フォルダー名を入力して、[OK] をクリックします。
Recommendation: アプリケーションをルート ディレクトリ (C:\) に直接インストールしないでください。次のような、フォルダーを作成する必要があります: C:\Program Files\Automation Anywhere\Automation360\
- [次へ] をクリックします。