グローバル キャッシュの設定の構成
- 最終更新日2024/11/18
グローバル キャッシュの設定の構成
オートメーションが実行されると、さまざまな依存関係や設定が Control Room からダウンロードされ、グローバル キャッシュとして保存されます。 グローバル キャッシュ内のエントリは、過去 30 日間 (デフォルトの有効期限) 使用されていない場合、削除されます。
注: このグローバルキャッシュを設定するには、エンタープライズプラットフォーム のライセンスが必要です。 この機能に対応しているバージョンの詳細については、「エンタープライズプラットフォーム」を参照してください。
Control Room 管理者または管理者ロールを持つユーザーは、グローバル キャッシュのデフォルトの有効期限を変更できます。手順
- の順に移動します。
- [グローバル キャッシュの有効期限設定] タブの [編集] をクリックします。
-
[有効期限の構成にこれらの設定を使用する] フィールドから、次のいずれかのオプションを選択します。
-
有効期限切れ - デフォルト設定を変更します。
グローバル キャッシュの有効期限を 60 日に変更する場合は、次の操作を実行します。 [以下に指定されているキャッシュの日数を削除] フィールドの値を 60 に変更します。
-
無期限 - グローバル キャッシュの定期的な削除をキャンセルします。
このオプションを選択すると、古いエントリや未使用のエントリは永続的に保持され、デバイスのストレージ領域を占有し続けます。
-
有効期限切れ - デフォルト設定を変更します。
- [変更を保存] をクリックします。