テストモードでは、ユーザーは学習インスタンスのさまざまな設定を試すことができ、データ抽出を強化し、自動的に変更を追跡します。これにより、手動での記録保持が不要になります。

前提条件

  • Control Room にログインするために、Learning インスタンス作成ユーザーを使用していることを確認してください。 「Document Automation 人のユーザー」を参照してください。
  • テストモードを有効にする前に、学習インスタンスがプライベートモードであることを確認してください。 パブリックモードで学習インスタンスのテストモードを有効にしようとするとエラーが表示されます。

手順

  1. Control Room にログインします。
  2. AI > ドキュメント オートメーションに移動します。
  3. 学習インスタンスページで テストモード トグルをオンにしてテストモードを有効にします。
    • 新しい学習インスタンスの場合、フォームとテーブルフィールドを設定するときにテストモードのトグルを有効にできます。 [Document Automationにラーニングインスタンスを作成]を参照してください。
    • 既存の学習インスタンスについては、テストモードを有効にする必要がある学習インスタンスをクリックし、次に テストモード トグルをオンにします。