bots の操作
割り当てられているライセンスと権限に応じて、さまざまな bot 操作を実行し、Control Room でプライベート ワークスペースとパブリック ワークスペースにアクセスできます。
ライセンス
Bot Creator と Bot Runner の 2 種類のライセンス (Attended または Unattended) が利用可能です。
Bot Creator タスク
Bot Creator ユーザーは、Control Room ( ページ) 内のプライベート ワークスペースとパブリック ワークスペースの両方にアクセスできます。このライセンスは、登録されたデバイスへのユーザー限定アクセスを提供します。その他のユーザーは、Bot Creator のデフォルト デバイスを使用することはできません。
Bot Creator ライセンスと特定の権限によって、次のタスクを実行できます:
また、TaskBot の編集、分析、保存、クローン、コンテンツの表示、削除、一時停止、停止もできます。
Bot Runner タスク
Bot Runner は、Control Room 内のパブリック ワークスペースにのみアクセスできます。bots を作成または編集することはできません。
TaskBot のコンテンツも表示できます。
パブリックおよびプライベート ワークスペース
Control Room にログインしているユーザーは、ライセンスに応じて、プライベート ワークスペースとパブリック ワークスペースにアクセスできます。
- プライベート ワークスペース
- Bot Creator ライセンスを持つユーザーは、プライベート ワークスペースにアクセスできます。このワークスペースは、主に bots の作成およびテストに使用されます。これにより、ユーザーはすべてのアクティビティを 1 つのプライマリ ロケーションで表示および管理できます。プライベート ワークスペースの Bots は、アクティビティを作成したユーザーのみが利用できます。注: 管理者権限と Bot Runner ライセンスを持つユーザーは、botsを作成できないため、プライベート ワークスペースにアクセスできません。
- パブリック ワークスペース
- Bot Creator および Bot Runner ユーザーは、いずれもパブリック ワークスペースにアクセスできます。これは、bots を実行できる共有ワークスペースです。
Bot Runner ライセンスを持つユーザーは、Bot Creator ユーザーが作成した bots を実行できます。Bots によってプライベート ワークスペースに作成された Bot Creators は、フォルダーまたはファイル レベルで権限を定義することで、パブリック ワークスペースの特定の Bot Runner ユーザーが利用できるようになります。そのためには、ユーザーはまず、プライベート ワークスペースからパブリック ワークスペースに bot をチェックインする必要があります。