[割り当て] アクションの使用
[割り当て] action を使用して、文字列変数、ユーザー入力値、または既存の日時変数を、日時変数に割り当てます。
手順
日時変数に値を割り当てるには、次の手順に従います。
- [文字列に変換] action をダブルクリックするか、[アクション] パレットの [日時] ノードからドラッグします。
-
[日時を入力] または [変数] オプションを選択します。
- [日時を入力] オプションを選択した場合は、次の手順に従います。
- 日時の値を入力するか、文字列変数を選択します。注: 複数の変数を入力するには、シングル クォーテーション マークで区切ります。たとえば、変数 date1 と time1 を入力するには、「'date1''time1'」と入力します。
- 日時フォーマットを選択します。
事前作成済みフォーマットから選択するか、カスタムフォーマットを指定します。事前作成済みフォーマットの詳細は、日時の形式 を参照してください。
- 日時の値を入力するか、文字列変数を選択します。
- [変数] オプションを選択した場合は、[ソース日時変数] リストから変数を選択します。
- [変数] オプションを選択した場合は、[日時] オプションまたは [変数] オプションのいずれかを選択します。
- 日付、時刻、およびタイムゾーンを手動で選択する場合は、[日時] オプションを使用します。
- Datetime 変数や、Datetime をサブタイプとして指定できるその他の変数 (ディクショナリ、レコード、リスト変数など) を選択する場合は、[変数] オプションを使用します。
- [日時を入力] オプションを選択した場合は、次の手順に従います。
- 出力の保管に使用する変数を [宛先日時変数] リストから選択します。
- [保存] をクリックします。